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「超人ロック エピタフ」4巻 読了

3連休前には発売されていた超人ロック最新刊「エピタフ」4巻。すっかり買うのを忘れていて、今日 amazon のおすすめリストに出てきて思い出し、速攻本屋へ買いに行って読了。

4巻目をもって「エピタフ」シリーズも完結となり、タイトルに“エピタフ”が付いていた意味も明かされるのだが(内容からして誰しも想像はついていただろうが)、4巻目の半分くらいは単行本に未収録だった「カルダームI世」が収録されている。

超人ロック エピタフ (4) (MFコミックス フラッパーシリーズ)
超人ロック エピタフ (4)


この「カルダームI世」は以前存在した超人ロックオンリーのムックに収録されていたのだが、これを読んでいないと「エピタフ」シリーズをきちんと把握できない部分が出てきてしまう重要なエピソード。それゆえ最終巻の巻末に収録するのではなく、「エピタフ」1巻に収録されるべきものだったと思わざるを得ない。

「エピタフ」自体が完全に一見さんお断り、過去の作品を読んでいる人、特に以前は大きな主題だった銀河帝国の興亡のストーリーを知っている人・覚えている人限定の昔話ではあったが、「カルダームI世」が収録されたムックも、それを出版していた会社も存在しない状況では、「エピタフ」を始めるにあたって最初に「カルダームI世」を収録すべきだったと思う。

そうなれば「エピタフはさっぱり訳判らん、面白くない」という人も少しは減った…かどうかは判らないけど、訳判らん状態の人は減っただろうと思う。短編ではあったが結構印象的なストーリーなので、私自身はそこそこ内容を覚えていたけれど…

昔語りばかりせいか、「エピタフ」が好きじゃないというネットの評判もチラホラ見た気がするが、個人的には良かった。帝国側の登場人物では数少ない“有名人”である、ブリアン・ド・ラージュのエピソードというのも悪くなかった。

ま、4巻(実質3巻半)というのは少し長過ぎた気もするが、銀河帝国史において当時の本編では語られてなかった部分が「カルダームI世」と合わせて、ある程度明らかになったので良かったと思う。

昔は銀河連邦→銀河帝国→新・銀河連邦と続いた大きな歴史の流れをベースに物語が進行していたが、そういった“時の流れ”を感じさせる新しいストーリーはもう十何年も展開されていない。それだけに過去の話とはいえ、歴史の中に生きるロックのストーリーを久しぶりに感じられたエピソードだった。

そしてコミックフラッパーの来月号から、新連載「嗤う男」が始まるとのこと。短い煽り文句からは、辺境のエスパー苦労編?になるようだ。過去にもこの手のエピソードはあったが、今回はどう展開されて行くのか…

煽り文句中の“平和な時代が続いていた”ということからは、きっと新・銀河連邦時代の話なのだろう。個人的にはそろそろ歴史が動いてもらいたい、そこにロックが絡むストーリーが見たいものだが…難しいかな。

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

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