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超人ロック ニルヴァーナ3巻 読了

超人ロックの最新刊「ニルヴァーナ」3巻が昨日発売になったので、忘れて購入して昨晩読了。時に刊行スパンが長くなるロックだけど、このところは年に2~3冊ペースで出てくれるので嬉しい。今回は先月の「嗤う男1巻」に続く連続刊行なので尚更。

「嗤う男」も含めて近年ほとんどサイドストーリー的な話が多かったが、「ニルヴァーナ」は久々に銀河史本流というか、年表の一番未来に付け加えていくストーリー。こういう一番未来に相当するストーリーを描いているのは、どれだけぶりだろうか?というくらい。

だからこそ、他のシリーズ以上に期待して読んでしまう。前2巻はストーリー序盤という内容だったが、今巻は一気に佳境に入って、ストーリー設定上の千年前、現実世界でも20年以上前(30年くらいか?)に描かれた話がオーバーラップしてくる。

超人ロックの長い長いストーリーにおいて、銀河連邦崩壊から銀河帝国建設の流れはクライマックスの一つだったわけで、ライガー教授や彼の作ったライガー1はその後も銀河の歴史に大きな影響を与えてきた。

そういう“歴史”があり、その歴史を長年の読者は知っているからこそ、いま「ニルヴァーナ」で歴史を繰り返さんとしていることの意味や、ロックの心情を思い馳せることができる。

ぶっちゃけ、一見さんお断りな部分も大いにあるわけだが、ロックの場合は積み重ねてきた歴史が(ストーリー上でも現実としても)非常に厚いため、予備知識抜きに単なる超能力アクション物として読めるストーリーよりも、こういったロックの歴史を積み重ねて行くストーリーの方が、やはり面白く感じられるのは仕方ないと思う。

超人ロック ニルヴァーナ (3) (ヤングキングコミックス) [コミック]
超人ロック ニルヴァーナ (3) (ヤングキングコミックス)


今後、どれだけロックの新刊が出て、ロックの物語が続き、ロックのいる宇宙の歴史が積み重ねられていくのかは判らないが、いつまでもワクワクと楽しみに待つことだろう。ロックの新刊を読むたびに思う。

そして、去年大きな病を得て自分の先行きがどうなるか?なんてことを考えざるを得ない状況になってからは、ロックの新刊を読むたびに、昔は「聖先生がロックを描けなくなって新刊が出なくなるのが怖いなぁ」と思っていたのが、「万が一、ロックの新刊が出なくなるより先に自分の寿命がきたとしたら、ロックの歴史を読めないのは残念だなぁ」というのに変わっていたりもした。

「ニルヴァーナ」はこれから決着へ向かって行くのだろうけど、銀河の歴史を積み重ねて行く新刊はこれからも出て欲しいと思う。ここ10年はそういうのが少なかったしね…
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テーマ : 漫画の感想
ジャンル : アニメ・コミック

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