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ゼロの使い魔 18巻 読了

先週フライング発売されていたのを入手して週末のうちに読み終えていたが、 公式発売日も過ぎたので軽く感想をば。と言っても、

「あぁ今巻もやっぱりゼロ魔」
「クライマックスへ連なる新展開が開始されたけど、やっぱりニヤニヤ成分多しのゼロ魔」

という感じで、1巻から連綿と続くゼロ魔らしい部分は何も変わってない。ただ、

「思いきり次の敵だと思ってたのに…」

というのはあって、こう意外だったというか、むしろ拍子抜けだったというか。後者の気持ちの方が強いのは、ちょっと描き方というか、それまで“仮想敵”な扱いが強すぎたのかもしれない。

もっとも、そんな意外感、拍子抜け感を含めた釈然としない気持ちは、いわば主人公らの気持ちと同じであろうし、その辺は狙ってのことなのだろう。それに納得する人、しない人はいるだろうけれど。

ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石 (文庫)
ゼロの使い魔 18 滅亡の精霊石


このゼロ魔も、当初想像していたより遥かに長く巻数を重ねているけれど、割と安定して新刊が読めるシリーズだ。そして、極めて気楽に、何も考えずに楽しく読んで次を楽しみにできる。

ぶっちゃけ、ゼロ魔は小難しそうなことは何も描かない。ラノベでよくある小難しそうな独自用語や設定、多くのキャラクターで複雑っぽくすることもない。極めてシンプル。

厨二病的独自世界観の設定はそれはそれで楽しいし、数多くのキャラクターで埋め尽くされることで魅力が出る場合もあるし、そういったラノベの方が成功している物は多かったり、私自身読んでいるけれど、そういった作品とは色が違ってるゼロ魔はお気に入りのシリーズだったりする。

途中微妙にだらけかけた時、サービス巻がなかったわけじゃないけれど、ほぼ一定のペースで話は進んできている。世界観や登場キャラクターの説明(よくあるのは過去の振り返り)や細かい描写で1巻費やして巻数を無駄に重ねてスローペースになりすぎることもないので、その点でも安心できる。

今巻も最後にちゃんと「次はこいつらが主人公の前にくるよー」というのが、明らかなほど明らかになっている。それが今後どう展開するのかは判らなくても、こういった明確な引きも含めて“判りやすさ”がゼロ魔の魅力だろう(たまに裏読みできる時もあるけど)。

少年誌の活劇ヒーローものコミック的に判りやすいラノベ作品。今どき、割と貴重に思う。

いずれにせよ、今巻で大きな謎が一つ解き明かされ、次巻からいよいよ始まるエルフとの直接対決も楽しみにしたい。おそらくもうエンディングへの大まかな道のりは作者にはできていることだろう。それを少しでも早く辿りたいと思う。
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テーマ : ゼロの使い魔
ジャンル : アニメ・コミック

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